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鍼灸師についても、ご紹介します。鍼灸師とは、「はり師」と「きゅう師」の両方の国家資格を取得している人のことを言います。患者さんの身体の経穴(つぼ)に刺激を与え、滞った全身の血液の循環を改善させます。そうすることで、患者さんの体調が改善されるのです。
鍼灸師も整体師と同様、身体への接触が非常に多い仕事なので、当然患者さんとのコミュニケーションが自然と取れなくてはいけませんし、また常に向上心をもって臨むようにすることが求められるでしょう。また、はり師は毛髪くらいの細いはりを使って治療していく作業があるので、手先が器用であることも大切です。このように、ただ単に技術や知識を持っているだけで良いのではなく、実践力がないと鍼灸師として働くことはできません。それは整体師にもまた、言えることでしょう。鍼灸師には、整体師と違って国家資格が必要です。
「はり師」と「きゅう師」、両方の試験に合格することで、鍼灸師と名乗ることができるようになります。鍼灸治療院や整骨院、整形外科、リハビリテーション施設などが主な勤務先となり、最近では女性の鍼灸師も増えてきていて、美容やスポーツの分野でも活躍しています。整体師と鍼灸師、もちろん違う職業ですが、共通しているところもあります。鍼灸師の方とお話してみると、新たな世界が見えてくることもあるかもしれませんね。